ロドリゲス性格分析

半月も放置してたΣ

ということでロドリゲスの専用セッションが近いということで色々妄想してみます。
まずは性格面から。

幼少の頃から軍事訓練を受けていた。でも、軍隊というよりかは普通の学校(どこか未定)みたいなイメージ。しかし、当時のロドは周り見たら、明るく純で何を取り組むのにも真面目なくらいであったように見られた。
でも、本人は周りから良いと評価されるものには興味はなく、ただ明るく真面目に取り繕えば、それなりの見返りがあると知っての行動であった。
だから、『ヨイコト』をしても何も気持ちが良いこともなく、ただただそれが任務と感じることでそれをこなして言った感じ。
本人は最初は周りの人間も同じ行動原理で動いていると考えていたが、日々の共同生活の摩擦で、そうではないことに気付きはじめる。それを決定付けたのは、中学にのぼる前に起きた一つの事件。

とある同学年の友人が、模擬戦闘の訓練中に天使化と似通った現象の予兆を示す。
上層部は直ちにこれの排除を命令。ロドリゲスもこれが自分自身、または周りの人間を救う最適な手段という考えに至り、これを実行可能な立位置の人間として当然の責務としてこなそうとする。

しかし、最初は何もできずにただただ茫然としていた、同じクラスの大数がこれを拒み。止めを刺そうとする自分に物理的な攻撃でそれを阻止しようとしてきた。
結局、ロドリゲスにはそれは理解できない行動であり、模擬刀で抵抗する人間を沈めたあとに任務を遂行した。


これ以降、周囲のロドリゲスを見る目が変わったように感じるようになった。その目を別に気にしないロドにとっては、ただの周りの変化の一つと捕らた。
そして、その周りとの最適化を行った結果、本来の素の部分が日々の生活でも露呈していくようになる。

「倫理とは周りが常に変わるのであれば、自身の中にあるものこそが真理」であるとこの時期に悟り、この考え方は今の彼の芯にもなっている。彼は至極真面目に動いてる。


こんな感じで殴り書き。これがロドリゲス時代の話として矛盾が無いように直していきたいところ。まぁ、ロドは滅茶苦茶なエピソードは沢山ありそうなんで、他にも作ってみようかなと。